みなさんこんにちは!
職業おたすけまんをやっています、向山はるです。
「自分と相手と地球にやさしい社会をつくる」をモットーに、身近な地域の課題を解決する「おたすけまん」として生きることを決めて活動をしています。

小学校5年生の頃から、社会の問題を自分の目で見て、感じ、考えることで、僕はどうやったらこの大きな問題を
解決できるのかと葛藤してきました。
「社会の問題を解決するために、身近なところで自分にできることは何か」を原動力に、仲間とともに活動を続けてきました。
そうして高校を卒業した時に考え抜いた答えが、「おたすけまん」でした。
いつでもお店に行けば食べ物があり、必要な知識を必要な時に手に入れることができる生活は誰かの犠牲の上に成り立っていること。
大切な人と一緒に笑い合えて、好きな人には「すき」を伝えられる今の当たり前は、戦争や特攻隊のある時代を生きた人たちが願い、実現できなかった当たり前であること。
何が何でも生きていたかったけれどかなわず、託された未来を生きる僕たちだからこそ、「後悔しない生き方」をすると、僕は決意しました。
その方法が、「恩送り」です。
あなたが誰かを助ける。すると、その人は次に誰かを助けるかもしれない。
助けられた人が、また別の誰かを助けるかもしれない。
気づけばその優しさは次々と広がり新しいつながりを生み出し、社会全体を動かす力になっていく。
そんな「優しさの循環」を半径5mの身近なところで生み出せる人を増やしていくことをミッションに掲げ、
アパレルブランド「otasukeman」が生まれました。
ブランドコンセプトは、「あとほんの少し、自分と相手と地球にやさしくなれる」
誰かのために行動することを世界中の人が行えば、今ある社会の問題は少しずつでも解決されていく。
それは、今自分の身の回りにある小さな困りごとを解決することから始まる。
ぜひごゆっくり、商品をご覧ください。
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特定非営利活動法人夢ノ森伴走者CUEについて
「優しさの循環を創出する」ことをミッションとし、兵庫県姫路市夢前町にて荒れてしまった里山の整備や老人ホームロビーでのCaféむすびめ運営を行っております。
また、現在は整備した里山にてユース世代対象の社会課題解決プログラムを展開しています。